2024.09.23
医療ダイエット


「医療ボディハイフって効果ってどうなんだろう・・?」
「エステのハイフとは違うのかな・・?」
理想のボディラインを手に入れる上でボディハイフの検討をされている方も多くいらっしゃいます。そこでみなさんが疑問に思うのが、医療ボディハイフとエステで受けるハイフの効果の違いだと思います。
本記事では、医療ボディハイフの効果とエステとの違いについて解説します。
医療ボディハイフを検討している方はぜひご一読ください。
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医療ボディハイフは、超音波を使用して体のさまざまな部位にダメージを与えることなく脂肪細胞を破壊する治療方法です。
脂肪細胞が破壊されると、1〜2週間かけて体外へ排出されるため、徐々に引き締まったボディラインを手に入れることができます。
医療ボディハイフは、ダイエットや運動による努力ではなかなか解決することのできない頑固な脂肪に効果的です。施術中の痛みは少なく、メスを使うなどの施術ではないため、ダウンタイムも必要ありません。
加えて施術時間も比較的短いことから手軽に受けられることが魅力です。
顔ハイフとは何が違う?
ボディハイフと顔ハイフでは、照射する層が異なります。
ボディハイフでは脂肪層を狙って脂肪細胞の減少を狙うのが主な目的です。
これに対して顔ハイフでは、真皮層のコラーゲンを破壊することで修復生成を促して肌質を改善したり、SMAS層と呼ばれる顔に特有の筋膜層を加熱することで引き締め、リフトアップ効果を狙ったりします。
医療ボディハイフを
受けられる体の部位は?
医療ボディハイフは、主に脂肪の多い部位に対して行われることが多いです。
特に、二の腕、腹部、太もも、ふくらはぎ、背中などが代表的な部位となります。
これらの部位には脂肪がたまりやすいため、ハイフ治療を行うことでリフトアップや引き締め効果が期待できます。気になっている部位にピンポイントでアプローチできるため、部分痩せしたい人におすすめです。
ただし医療ボディハイフを受ける際には、施術前のカウンセリングや注意事項、アフターケアの大切さについて理解しておく必要があります。
医療ボディハイフの
痩身効果は?

医療ボディハイフは超音波の照射により脂肪細胞を破壊することで、ピンポイントで脂肪を減らすことができます。
ここでは、医療ボディハイフの痩身効果について仕組みから解説します。
①痩身効果の仕組み
医療ボディハイフは脂肪細胞の減少を期待することができます。
脂肪細胞は一定以上の温度で一定時間加熱されると、アポトーシス(細胞死)を起こす性質があります。
機器の種類にもよりますが、ハイフの場合には脂肪層を56℃~に加熱することで脂肪細胞を破壊します。
アポトーシスを起こした脂肪細胞は代謝とともに体外に排出されるため、リバウンドしにくいです。
②効果が出るまでの期間
ハイフというと即効性の高い施術というイメージがあるかもしれませんが、すぐに効果が出るのは顔ハイフでSMAS層(筋膜層)に対して照射を行った際の引き締めによるものです。
ボディハイフの場合は脂肪細胞への照射がメインとなり、脂肪細胞の排出には時間がかかるため、効果は緩やかにあらわれる傾向があります。
具体的には、早ければ術後2週間くらいから徐々に痩身効果があらわれはじめ、4週間~12週間程度で破壊された脂肪細胞が全て排出されます。
③効果の持続期間
顔ハイフの場合、SMAS層への照射による引き締め効果や真皮層への照射による美肌効果は時間の経過とともに薄れていくため、効果を持続させるためには数ヶ月に一回の定期的な施術が必要になります。
しかしボディハイフでは脂肪層に対して照射を行い脂肪細胞を破壊しますが、減った分の脂肪細胞は増えないため、基本的には効果は永続します。
医療ボディハイフの
おすすめ頻度・回数

ボディハイフは早い方であれば1ヶ月程度で脂肪が排出されますが、ゆっくりの方の場合には最長で3ヶ月程度かかることもあります。
そのため適切な施術頻度を一律に設定するのは難しいのですが、2ヶ月に1回程度の頻度で施術を受けるのであれば、多くの場合でしっかりと効果を享受することができるでしょう。
また回数につきましては、ボディハイフの場合には一回ごとに脂肪細胞が減っていくため、様子を見ながらどのくらい脂肪を落としたいのかで決めるのがおすすめです。
1回目から細くなったことを実感できる方が多く、2~3回程度受ければかなり脂肪は少なくなります。
医療ボディハイフの
費用相場は?
医療ボディハイフは自費診療のため、料金は施術を行うパーツの大きさや使用機器、クリニックによってまちまちですが、概ね以下の様な費用相場となっています。
【医療ボディハイフの費用相場】
50,000円~150,000円
なお、エステサロンでは3,000円~30,000円程度でボディハイフを受けられますが、エステとクリニックのボディハイフは効果も別物です。
医療ボディハイフの
メリットとは?

医療ボディハイフは主に4つのメリットがあります。
- ①ピンポイントの照射・部分痩せが可能
- ②痛みが少ない
- ③短時間で施術が可能
- ④リバウンドがしづらい
ここでは、医療ボディハイフのメリットについて解説します。
①ピンポイントの照射・部分痩せが可能
ボディハイフは照射した部位の脂肪細胞をピンポイントで破壊できるため、部分痩せを実現することができます。
体脂肪は全身まんべんなくついたり落ちたりするため、食事制限や筋トレといった一般的なダイエット方法では、実は部分痩せを行うことはできません。
しかしボディハイフであれば気になる部位のみの脂肪を落とすということができるため、部分痩せしたい方には非常におすすめの施術となっています。
②痛みが少ない
ハイフは超音波の照射によって熱を発生させるため、熱さによる痛みを感じる場合がある施術です。
また骨に近い部位では、骨に響く様な痛みを感じる場合もあります。
顔ハイフは皮膚や脂肪が薄く、骨までの距離も近いため、これらの痛みを感じやすい傾向があります。
一方で、ボディハイフは基本的に脂肪が多い部位に照射するため、じんわりとした熱さを感じる程度で、痛みは比較的に小さい施術となります。
③短時間で施術が可能
医療ボディハイフは短時間で施術が終わります。ハイフ治療の施術時間は部位によって異なりますが、通常1回あたり20〜30分程度です。
そのため多忙な人でも通いやすく、仕事終わりや予定の合間でも施術を受けられます。また、術後のダウンタイムがほとんどないため、すぐに日常生活を送れることもメリットです。
④リバウンドがしづらい
脂肪細胞の数は成人後は基本的に増減しないため、ボディハイフによって脂肪細胞を減らすと、例え食べ過ぎたりしても脂肪細胞そのものが無いため、リバウンドしづらくなります。
医療ボディハイフの
デメリットは?

医療ボディハイフは主に2つのメリットがあります。
- ①脂肪が少ないと受けられない場合も
- ②副作用が出る可能性がある
ここでは、医療ボディハイフのデメリットについて解説します。
①脂肪が少ないと受けられない場合も
ボディハイフを受けるためには、照射部位の皮下脂肪の厚みが2.5cm以上必要です。(機器により多少異なる場合あり)
そのため、痩せ型の人の場合には脂肪が少ない部位などは施術を受けられない可能性があります。
②副作用が出る可能性がある
ボディハイフは適切な出力や照射深度の選択を誤った場合、熱傷などの副作用が出てしまう場合があります。
こういった副作用は臨床数の少ないクリニックや、医療従事者のいないエステサロンで起こることが多い傾向があります。
そのためボディハイフを受ける場合には、十分な診療実績のあるクリニックで受けることをおすすめします。
万が一トラブルが発生した場合、医療機関ではないエステサロンでは適切な処置や治療もできないため、ボディハイフは効果の高さと安全性どちらの面からも、クリニックで受けるべきでしょう。
エステのハイフと
医療ボディハイフの違いは?

エステのハイフと医療ボディハイフは何が違うの?と疑問に思われる方も多くいらっしゃいます。
ここでは、エステのハイフと医療ボディハイフの違いを解説します。
①エステのハイフは
痩身効果を期待できない
人体の機能や構造に変化を与えるような施術は医療行為に該当し、医療機関でしか行うことはできず、また高出力・高性能の医療機器を取り扱えるのも医療機関のみです。
エステは当然医療機関ではないため、エステのハイフではここまで解説してきたような脂肪細胞を破壊するほどの出力でボディハイフの施術を行うことはできず、エステでのハイフでは十分な痩身効果を期待できません。
また副作用のところでも触れましたが、施術者が医療資格保持者ではないため施術のリスクが高く、トラブルがあった際の医療施術もできないため、リスクも大きくなります。
②エステのハイフとは?
エステで実施されている施術でボディハイフに似たものとして、ハイパーナイフとキャビテーションがあります。
ハイパーナイフとは高周波のラジオ波によって施術部位を温める施術です。
脂肪細胞が破壊される程の温度になるわけではないので、期待できる効果は血行の改善や代謝の向上など、一時的なものに限定され、部分痩せやリバウンド防止といった効果は期待できません。
キャビテーションは超音波によって施術部位に振動を加える施術です。
振動によって生じた泡が弾ける際に圧力差が生まれるキャビテーション(空洞現象)によって脂肪細胞を破壊する施術ですが、脂肪細胞の減少効果はボディハイフよりも弱い傾向があります。
またこちらもエステサロンで実施されているものは機器の出力が不十分なため、脂肪細胞を減らすような劇的な効果はありません。
医療ボディハイフよりも
効率的に痩せたい人には
医療ダイエットがおすすめ

長年の蓄積によってついた脂肪は手強く、医療ボディハイフで脂肪を落とす切るのは難しい場合があります。
医療ボディハイフよりも、効率的に痩せたい・脂肪細胞を減らしたい方には、医療痩身クリニックの施術を受けるのがおすすめです。
医療痩身クリニックは、専門的な医療技術に基づいたマシンによる施術などを行なっているため、より効果的なダイエットを行えるのです。
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個々の体質やライフスタイルに合わせたアプローチで、本来の健康的で美しい体を取り戻すことをサポートし、健康寿命の延伸と生涯の美しさを実現します。
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本記事では、医療ボディハイフの効果とエステのハイフとの違いについて解説しました。
結論、医療ボディハイフは部分痩せやリバウンド防止効果が期待できます。
エステのボディハイフは出力が低く、十分な効果が期待できない可能性があるため、しっかりと理解した上で、ご自身にあった施術を受けるようにしましょう。
短期間で効率よくダイエットしたい、リバウンドしたくない、という方には「医療ダイエット」がおすすめです。
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統括院長兼銀座院院長
20年以上にわたり、内科医として循環器や糖尿病患者の診療を担当してきました。疾病を予防するためには、肥満を克服することが極めて重要ですが、健康的な方法での体重減少は簡単なことではありません。痩身が実現できないかとの思いから、医療痩身の分野に足を踏み入れました。信頼性の高いエビデンスに基づいた新しい痩身メソッドの確立を目指し、『美痩身』を実現するために尽力しています。
人生100年時代における美容と健康に貢献すべく、医療技術及び健康への飽くなき探求を行い、”美と健康の医療的プロフェッショナル集団”であり続けるよう、日々邁進しております。ぜひご来院お待ちしております。
【経歴】
- 1992年3月 浜松医科大学卒業
- 1992年4月 みなと協立総合病院勤務
- 1998年4月 名古屋大学医学部附属病院勤務
- 2000年10月 医療法人尚徳会ヨナハ総合病院勤務
- 2015年4月 医療法人尚豊会みたき総合病院勤務
- 2022年10月 URARAクリニック銀座院勤務
【所属学会】
- 日本内科学会
- 日本循環器学会
- 日本人間ドック学会
- 日本抗加齢学会
- 日本再生医療学会
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