URARAクリニック

【医師監修】「確実に痩せる方法」はある?早く痩せたい人が知りたい減量の仕組みと一気に痩せるリスク

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「痩せたいけど、辛いダイエットはもううんざり…」「色んなダイエット方法を試したけど、すぐにリバウンドしてしまう…」など、何度も思い立ってダイエットにチャレンジしたけど、実現できず断念した経験をした方も多いと思います。

正しい基礎知識を付けてダイエットを行わないと、必要以上に過酷な環境でダイエットを行うことになり、継続することが難しい場合もあります。

本記事では、「確実に・早く痩せる方法はあるのか」という疑問に答えながら、減量につながりやすいことが知られている方法と、一気に痩せようとするリスクを解説します。

【監修医師】与那覇 靖(URARAクリニック 統括院長)

浜松医科大学卒業。日本内科学会・日本抗加齢学会・日本肥満症治療学会所属。

確実に・早く痩せる方法はある?

ダイエットについて考える女性

結論:誰にでも当てはまる「これをすれば痩せる」方法はありません。減量では、食事でとるエネルギーの調整を基本に、体を動かす量を増やすことや、食事・体重の記録を組み合わせて取り組みます。効果には個人差があります。

「〇〇を飲むだけ」「〇〇するだけ」といった手軽さを強調する方法は、根拠が乏しいことが多く、極端な食事制限や特定の食品だけを食べる方法は、栄養のかたよりや体調不良の原因にもなります。早さより、続けられるかどうかが結果を左右します。

※成人でBMI18.5未満の方や成長期の方は、自己判断で減量を始めないでください。妊娠・授乳中の方は、減量の必要性や食事の調整を医療者に相談してください。持病や服薬がある方は、食事や運動を大きく変える前に主治医に相談しましょう。過食や嘔吐、強い食事制限がある方、体重や食事への不安が生活に支障をきたしている方は、BMIにかかわらず、減量より先に医療機関に相談してください。


ダイエットで痩せる仕組み

食事の記録とカロリー管理のイメージ

体重は、食事でとるエネルギーより使うエネルギーが多い状態が続くと減っていきます。「食べる量を少し減らす」と「体を動かす量を少し増やす」の両方から差をつくると続けやすくなります。

体脂肪1kg分のエネルギーを約7,200kcalと仮定すると、30日で1kg減らすには1日あたり約240kcalの差に相当します。ただし、これは目安の計算です。体重の変化には水分や筋肉の量も関わり、体も使うエネルギーを調整するため、計算どおりに減り続けるとは限りません。体重と体調の推移を見ながら調整しましょう。


何をすると痩せる?減量につながりやすい方法

バランスのよい食事のイメージ

ここでは、減量につながりやすいことが知られている方法を、食事・運動・生活習慣・記録の4つに分けて紹介します。

方法やることポイント
食事主食・主菜・副菜をそろえ、揚げ物・菓子・甘い飲み物を減らす極端に減らさず、量と中身で調整
運動歩く量を増やす+週2〜3回の筋トレ減量中に筋肉量が落ちるのを防ぐ
記録体重と食べたものを記録する食べすぎや間食に気づきやすい
睡眠十分な睡眠時間を確保する睡眠不足は食欲に影響しやすい

①食事:量と中身を整える

たんぱく質(肉・魚・卵・大豆製品)と野菜・海藻・きのこを毎食とり、揚げ物やファストフード、菓子類、甘い飲み物を控えめにしましょう。主食を一律に抜く必要はありません。食事全体の量と栄養バランスを調整し、強い空腹や反動の食べすぎが起きる場合は、制限の程度や食事のとり方を見直しましょう。

②運動:日常の活動量+筋トレ

ウォーキングなどの有酸素運動を1回20〜30分、週3回程度から。スクワットなどの筋トレを週2〜3回組み合わせると、減量中に筋肉量が落ちるのを防ぐのに役立ちます。運動の習慣がない方や持病のある方は、軽い運動から始め、息切れや胸の痛み、めまいが出たら中止しましょう。

③記録:レコーディングダイエット

食べたもの・時間・量と体重を記録する方法は「レコーディングダイエット」とも呼ばれ、日本でも広く知られています。記録すること自体が、食べすぎや間食に気づくきっかけになります。体重は毎日の上下ではなく、週ごとの平均で見ましょう。記録することで不安や食事制限が強まる場合は、記録をやめて医療機関に相談してください。

④生活習慣:睡眠とストレス

睡眠不足やストレスは、食欲や食べ方に影響することがあります。十分な睡眠時間を確保し、食べる以外の気分転換を持っておきましょう。飲み物は、甘い飲み物を水やお茶に置き換えるのがおすすめです(持病で水分の指示がある方はそれに従ってください)。

日本人に向いたダイエットの考え方は、日本人が一番痩せるダイエットとはでも詳しく解説しています。

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一番早く体重が落ちる方法は?一気に痩せるリスク

体重計の上で考える女性

結論:誰にとっても安全で最速といえる減量法はありません。短期間の体重の減少には水分などの変化も含まれ、脂肪が同じだけ減ったとは限りません。極端な食事制限には、脱水・栄養不足・筋肉量の低下などの危険があります。

1か月に何kgまでなら安全、という一律の基準はありません。参考になるのが、日本肥満学会の「肥満症診療ガイドライン2022」です。肥満症の治療では、一般に3〜6か月で現在の体重の3%以上の減量を最初の目標としています(目標は個別に調整します)。

「1週間で5kg」「2週間で8kg」のような短期間の大幅な減量を自己判断で目指すと、脱水や栄養不足、筋肉量の低下などにつながるおそれがあります。大幅なエネルギー制限を伴う治療は、医学的な必要性を医師が判断し、栄養管理と経過観察を行える場合に限って検討されるものです。短期間で痩せたい場合の注意点は、短期間で痩せたい場合のリスクと正しい方法もご覧ください。


本当にダイエットが必要?始める前に確認したいこと

ダイエットの必要性を考える女性

ダイエットを始める前に、本当に体重を減らす必要があるのかを確認しましょう。日本では若い女性を中心に、減量の必要がないのにダイエットをする方も少なくありません。過度な体重の減少は、月経の乱れや骨の健康への影響などにつながることがあります。

目安になるのがBMI(体重kg÷身長m÷身長m)です。日本肥満学会の基準ではBMI25以上が肥満、18.5未満は低体重にあたります。ただしBMIは体格の目安で、減量の必要性は、腹囲や体重の推移、血圧・血糖などの検査結果、持病、筋肉量や栄養状態も含めて判断します。BMIが標準範囲(18.5〜25未満)の方も、健康のために体重を減らす必要があるとは限りません。


自己流で結果が出ないときは、医療機関に相談するという選択肢

脂肪冷却の施術を受ける女性

食事や運動を見直しても体重がなかなか減らない、減った体重を維持できない、という方は、医療機関で体重管理を相談するという選択肢もあります。医療ダイエットでは、医師が健康状態や減量の必要性を確認したうえで、治療内容を判断します。

URARAクリニックの『医療美痩身』は、特定の部位だけを狙う単品の施術ではなく、全身の体重・体型の管理を目的に、診察の結果に応じて栄養指導・薬剤・機器による施術の必要性を医師が判断し、組み合わせる複合治療です。機器の施術には脂肪冷却などがあり、脂肪冷却は施術部位の皮下脂肪の減少を目指す施術です(※脂肪冷却融解理論に基づく)。医師や管理栄養士の監修のもとで、リバウンドしにくい体質に導くことを目指します。ただし、脂肪冷却は全身の体重減少や肥満症の改善を目的とする治療ではなく、治療を組み合わせることで、より早い減量やリバウンドの予防が保証されるものではありません。

ご相談を検討している方は、脂肪買取診断(無料・30秒)もご利用いただけます。このページで医学的な診断や脂肪の種類・量の判定はできません。減量の必要性や治療の適否は、診察で医師が判断します。

以下は個別の治療例で、読者の方の減量の必要性や目標体重を示すものではありません。治療の適否は、体重だけでなく健康状態などを踏まえて医師が判断します。

URARAクリニックの症例

症例No.00122 施術前後の変化(正面)30代女性の医療美痩身症例

症例No.00122|30代女性・163cm|74.6kg→69.3kg(−5.3kg)

治療内容:遺伝子検査、次世代医療機器、脂肪溶解注射、ダイエット点滴、ダイエット薬、オリジナルサプリメント、NMNサプリ、漢方サプリ、プロテイン、医師の問診、栄養指導 症例の詳細を見る

症例No.00118 施術前後の変化(正面)40代女性の医療美痩身症例

症例No.00118|40代女性・148cm|72.2kg→69.2kg(−3.0kg)

治療内容:遺伝子検査、次世代医療機器、脂肪溶解注射、ダイエット点滴、ダイエット薬、オリジナルサプリメント、NMNサプリ、漢方サプリ、プロテイン、医師の問診、栄養指導 症例の詳細を見る

症例No.00133 施術前後の変化(正面)30代男性の医療美痩身症例

症例No.00133|30代男性・165cm|83.6kg→77.0kg(−6.6kg)

治療内容:遺伝子検査、次世代医療機器、脂肪溶解注射、ダイエット点滴、ダイエット薬、オリジナルサプリメント、NMNサプリ、漢方サプリ、プロテイン、医師の問診、栄養指導 症例の詳細を見る

治療期間の目安:3ヶ月程度(通院は月1〜4回程度)

※コース総額 97,000円〜1,812,000円(税込)。表示の月額は当社指定の信販会社をご利用した分割料金。詳細はカウンセリング時にご説明します。

副作用・リスク:赤み、ヒリヒリ感、稀に強いひりつきや水ぶくれ、知覚過敏、無感覚、内出血、じんましん、凍傷、施術後数日の痛みやしびれ、便秘、吐気、腹満、下痢、倦怠感、頭痛などの症状が出る場合があります。

※効果には個人差があります。

上の症例は、URARAクリニックの『医療美痩身』を実際に受けた方で、体重の変化は複合治療全体の結果です(単独の施術の効果を示すものではありません)。

リスクは治療ごとに異なります。脂肪冷却では赤み・腫れ・内出血・しびれなどのほか、まれに施術部位の脂肪が増えて硬くふくらむ「逆説的脂肪過形成」が報告されています。薬剤にも種類ごとに副作用や使えない方の条件があります。医療美痩身は自由診療です。治療の内容・標準的な費用・回数・主なリスクは、施術・料金のページと診察でご確認ください。

URARAクリニックの公式LINEでは、カウンセリングのご予約やご相談を受け付けています。

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よくある質問

診察室で医師の説明を聞く女性

Q. 確実に痩せる方法はありますか?

誰にでも当てはまる「これをすれば痩せる」方法はありません。体質や生活、持病、服薬によって体重の減り方は違います。食事の量と中身を整え、体を動かす量を増やし、記録しながら続けることが、減量につながりやすい方法です。

Q. 一番早く体重が落ちる方法は?

誰にとっても安全で最速といえる減量法はありません。短期間の体重の減少には水分などの変化も含まれ、脂肪が同じだけ減ったとは限りません。極端な食事制限には脱水・栄養不足・筋肉量の低下などの危険があるため、続けられるペースで進めましょう。

Q. 一気に痩せるダイエット法はありますか?

短期間で大きく減らす方法は、脱水や栄養不足、筋肉量の低下などのリスクがあり、自己判断で行うのは勧められません。大幅なエネルギー制限を伴う治療は、医学的な必要性を医師が判断し、栄養管理と経過観察を行える場合に限って検討されるものです。

Q. 何をすると1番痩せますか?

一つの方法で決まるわけではありません。食事の量と中身を整えることを軸に、歩く量や筋トレで活動量を増やし、体重と食事を記録する、という組み合わせが続けやすい方法です。

Q. 自然に痩せる習慣にはどんなものがありますか?

3食を整える、甘い飲み物を水やお茶に置き換える、たんぱく質と野菜を毎食とる、歩く量を増やす、十分に眠る、体重と食事を記録する、などが続けやすい習慣です。

Q. 日本人が一番痩せるダイエットは?

日本人全員に最も効果が高いといえる食事法は確立していません。減量が必要な方は、まず数日分の食事・飲み物・間食を振り返り、甘い飲み物や間食の量など、続けられる変更を一つ選びましょう。体重は同じ条件で測り、数週間の傾向で評価します。減らない場合も制限を急に強めず、食事量や活動量、持病や薬の影響などを医師や管理栄養士と確認してください。

Q. 激しい運動なしで痩せることはできますか?

食事の見直しと日常の活動量を増やすことで、体重が減ることはあります。ただし、減量中に筋肉量が落ちるのを防ぐため、軽い筋トレや歩く量を増やす工夫を組み合わせるのがおすすめです。

Q. 医療ダイエットは一般的なダイエットと何が違いますか?

医師が健康状態や減量の必要性を確認したうえで、栄養指導や薬剤・機器による治療を検討する点が違います。治療ごとに副作用やリスクがあり、受けられない方もいます。URARAクリニックでは、診察に基づいて複合治療をご提案します。

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まとめ

ダイエットの取り組みをまとめるイメージ

確実に・早く痩せる魔法のような方法はありません。食事の量と中身を整え、体を動かす量を増やし、記録しながら続けることが、減量につながりやすい方法です。

  • 「〇〇だけ」「一気に」をうたう方法は、根拠が乏しく体への負担も大きい
  • 体重はエネルギーの収支で変わる。計算どおりに減り続けるとは限らない
  • 肥満症の治療では「3〜6か月で体重の3%以上」が最初の目標の目安
  • 減量の必要性はBMIだけでなく健康状態も含めて判断。持病・服薬がある方は主治医に相談する
  • 自己流で結果が出ないときは、医療機関に相談する選択肢もある

URARAクリニックでは、医師や管理栄養士の監修のもと、診察に基づいて必要な治療を検討しています。

まずはお気軽に無料カウンセリング予約をお申し込みください。ご希望を伺い、診察で健康状態や治療の適否を確認したうえで、治療内容をご提案します。

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安全のため、以下に当てはまる方はサービスを提供できないことが多くございます。何卒ご留意ください。
18歳未満・75歳以上 / BMIが18.5以下 / がん / 心疾患 / 肝疾患 / 腎疾患 / 妊娠中 / 授乳中 / 産後3ヶ月以内の方

記事の監修者

20年以上にわたり、内科医として循環器や糖尿病患者の診療を担当してきました。疾病を予防するためには、肥満を克服することが極めて重要ですが、健康的な方法での体重減少は簡単なことではありません。痩身が実現できないかとの思いから、医療痩身の分野に足を踏み入れました。信頼性の高いエビデンスに基づいた新しい痩身メソッドの確立を目指し、『美痩身』を実現するために尽力しています。

人生100年時代における美容と健康に貢献すべく、医療技術及び健康への飽くなき探求を行い、”美と健康の医療的プロフェッショナル集団”であり続けるよう、日々邁進しております。ぜひご来院お待ちしております。

【経歴】

  • 1992年3月 浜松医科大学卒業
  • 1998年4月 名古屋大学医学部附属病院勤務
  • 2000年10月 医療法人尚徳会ヨナハ総合病院勤務
  • 2015年4月 医療法人尚豊会みたき総合病院勤務

【所属学会】

  • 日本内科学会
  • 日本循環器学会
  • 日本人間ドック学会
  • 日本抗加齢学会
  • 日本再生医療学会
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